2007年08月06日

勝負に出る時。(等身大の言葉)

【等身大の言葉】

私が「人に出会いたい。」「人と交流したい。」そう思えるのは、
日々の日常生活の中で、
出会いの美しさ、まぶしさを感じることができるから。

もしも私が会社の中で、
盲目的に会社の歯車の一部として働いていたならば、
きっとこんな風には感じられなかった。

女起業家ふみこ




21歳の時、勤めていた会社を辞める時、家族が大反対していた。
「私の人生の責任を取ることができるのは私。
親には子供の人生の責任を取ることは出来ないんだから。」そう思った。
親心も分かる分、たいへん悩んだけれど、1年正社員勤務をして辞めた。

その時は分からなかった。その決断が正しかったのかどうか。
けれど今なら自信を持ってはっきり言える。
「正しい選択だった。」・・・と!

あれから5年半。私の選択の答えの正誤は、現在の現実がすべてを語ってくれる。
つまり、「自分の夢のためには、いつ仕事を辞めても正しい。」ということでは決して無い。


「自分の選択に対し、全面的に自分で責任を負う覚悟。」
「途中で挫折せず、何が起こっても最後までやり遂げる不屈の精神。」
その2つを持てる時、人は人生の勝負に出てもいい。

女起業家




Posted by ふみこ 女性起業家 at 01:16│Comments(0)
 
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