♡女起業家ふみこの「癒しとうるおい時間」♡　

みなさん、こんにちわん∪´♋ω♋｀∪

iza！ブログで「神様が人間に与えられる試練とは？」という記事を書いた時に、
コメント欄で「１つの事を行っている時も試練だが、ある意味終わってからが本当の試練ではないか？」
・・・的な感想をいただきましたので、今日はそれにちなんだ記事を書いてみようと思います。
http://richbeauty.iza.ne.jp/blog/entry/255242/


私が人生の先輩として尊敬している方から聞いたお話です(*^ω^*)

あるところに２人の囚人がおりました。
２人とも大きな罪を犯したため、刑務所で罪を償うための暮らしをしていました。

「自分が罪を犯したからこそ、刑務所に閉じ込められ、過酷で孤独な日々を強いられているのだ。」
頭では承知していても、心の中はやるせない想いが溢れていました。
「いつまでこの苦痛の日々が続くのだろうか。私の罪はあまりにも大きすぎる。
すべての罪を償うことなど、刑務所から出られる日など、永遠に来ないのでは無いだろうか？」

罪人は、心に良心の呵責を覚え、苦しみもだえました。
眠れない夜を過ごしては、時に熱い涙がこみあげてくるのでした。


その後、この２人の囚人は全く異なる人生を送るようになります。

１人はこのまま人生のあらゆる全てを失うようになり、
１人は過去を清算し、自分の人生を取り戻して成功の道を歩み出すのです。

この２人は、何が違ったのか？
・・・分かりますか？

続きのお話はまた次回に・・・(^ω－)-☆



【心に響く言葉】
労苦と悲嘆のはざまで生きていかねばならない者は、
人生の経験を豊かに積み重ねていく。
なぜなら、苦しみと悲しみ以上に優れた教えを授けるものはないからだ。
ホセ・エルナンデス